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一人息子が今日で1歳7ヶ月になりました。
元気いっぱいのやんちゃな彼ですが先日、熱を出し熱性痙攣を起こし救急車で運ばれました。
昼ごろから熱があったのですが、何度も40度を超える熱を出している為,38度台ではまだまだ余裕があり油断していたのです・・・私は。
ちょっと目を離していたときのことでした。
主人に大声で呼ばれ、すっ飛んでいくと
白目をむき、全身硬くして、息も絶え絶えでぴくぴくしているのです・・・。
いすに座って片手に食べていた餡子を持って・・・。
熱性痙攣を起こしたことのある子供を持つママサン達ならきっとあの恐怖を分かっていただけると思います。
以前から熱を出しやすかったため、知り合いの看護士さんから『熱性痙攣を起こしたら、すぐに救急車を呼びなさい』と言われていたことを思い出し、即119へ。
救急車が到着し、そのまま病院へ。血液検査・尿検査を終えて無事帰宅。
2日後熱が下がり、その翌日には発疹だらけに・・・診断は突発性発疹。
ほっと一安心です。
ついでに、病院からは一枚の紙をもらってきました。
次回、熱性痙攣を起こしたときの対処法です。
1、あわてないあわてない
ひきつけは数分間でとまることがほとんどです。
命にかかわることは、ほとんどありません。
そして、痙攣が治まると意識はもとに戻ります。
2、何もするな
口の中に指や箸を入れない。
大声で呼んだりゆすったりおさえたりしない。
3、楽な姿勢に
体を横にねかせ、服をゆるめる。ピンなど危ないものは取り外す。
4、吐くと危ない
吐きそうなしぐさをしたら、体ごと横にして、吐いたものがのどにつまらないように
5、じっと見る
時計を見て、何分続いているか確かめる。
痙攣の様子をよく見て、後で詳しく伝えられるように。
とのことです。
はっきり言って初めて子供が熱性痙攣を起こしたとなればあわてずにはいられません。
可愛いわが子が白目をむいてピクピクしているのですから。
なので、救急車を呼ぶことで、色々言われていますが、119していいと思います。
救急車が来るまで、救急隊の方が電話口でいろいろ指示を与えてくださるので。
わが子の命にはかえられません。
そして、最後に。
救急隊の方々、ありがとうございました。
アドバイスを頂いていた看護士さん、ありがとうございました。
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一つ一つ手作りでお届けしているベアの作業工程や
ウェディングベアキット製作時のコツなどを
ご紹介できればと思います
時々育児の事もUPすると思いますが…。